November 14, 2011

大谷友介/ドイツの日本大使館でライブしました!その2

前回に引き続き、日独交流150周年にあたる今年、その一環で行ったベルリンの日本大使館でのライブについてのご報告~。

場所:在ドイツ日本国大使館
日時:8月26日 開場:18:30/開演:19:00
出演:Takeshi Nishimoto , usaginingen , SPENCER


当日の模様を、usaginingenさんが収録映像を2分半ほどの映像に編集してくれました。みなさん、ぜひ観て下さい~。
音楽と映像が混ざり合い、織りなす、当日の空気と気配が少しでも感じてもらえたらとてもうれしいです。この日は、映像、音源いずれも収録したので、いずれいい形でみなさんにお届けしたいなと思っています。

この日に向けて、7月に入ってから、当日の会場作りやステージまわりのセッティングやもろもろライブにまつわることを出演者やスタッフ、大使館のスタッフのみなさんとミーティングを重ねてきました。
会場での事前リハーサルも2日間行い、ステージ演出、映像、音響セッティングなども確認作業を行いました。かなり細かく当日の進行も確認出来たので、当日は本当にスムーズにいい形で進めることが出来ました。
ほんと何事も準備万端が一番ですね~。身に染みました!

さらに映像を担当したusaginingenさんとは、usaginingenさんが発明した(!)ターコという世界で一台しかない映像マシーンの初お披露目ということもあって、アトリエなどで、当日演奏する曲のリハーサルをしてきました。
世界に一台しかない映像マシーン、ターコについてはusaginingenさんのブログでくわ~しく書かれてますのでそちらをぜひ参照して下さい!
:ターコとは?:http://blog.usaginingen.com/?p=2491

これほんとに素晴らしい機械、いや作品なんです。日本のみなさんにも見てもらいたいなあ。
いつかそのような機会を作ろうといつも彼らと話しています。楽しみに待ってて下さい。

さて当日は時間がたくさんあったはずがあっという間に開場時間も近づき、みんなもくもくと準備を行い、いざ本番へ。

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最初の出演者はTakeshi Nishimotoさん。オリジナルの楽曲をクラシックギターで演奏する素敵な時間でした。たけしさんは、インドの楽器サロードなども演奏されるマルチプレーヤーです。最後の曲では、usaginingenさんのリアルタイムの映像とのコラボレーションも。

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続いて、SPENCER名義で出演の大谷とusaginingenさんのライブ。この日の自分の演奏は、歌、ギター、ピアノによるもの。ここ一年ほどのライブはラップトップも使用したライブが大半だったんですが、この日は、あえてラップトップは使わず、もっとシンプルに、自分の内側から沸き上がる感情をとらえ、それを本能の感じるままに外に向け表現したものでした。ここしばらく、というか、7月のバルセロナ公演以降、この体で感じたものをそのまま、むき出すくらい本能的に表現するライブというものを、自分の中で今までとはまた違った次元で、その感覚をつかんだところがあり、今後このような肉体的なライブも増えてくると思います。
早くみなさんに観せたい。お楽しみに。
またusaginingenさんの作り出す映像は、言葉にするのはなかなか難しいのですが、簡単に説明すると、コンピューターによる画像処理などを排して、アナログに、しかもリアルタイムで映像を作り出すものです。う~ん、なかなか見ないとわからないかもしれません。が、言葉にするとそのような感じなのです。
なので、この日は、いわゆる音楽の演奏+VJのようなものではまったくなく、一緒に演奏し、その場で呼応する感覚でセッションしました。本当に楽しかった。そして新たな体験でした。まさにバンドのような感覚でした。usaginingenさんとはこれからもさらにこの世界をともに深めていけたらと思っているんです。

そして最後に出演者全員でセッション!
即興で、ギターのたけしさん、ピアノを演奏した大谷、そして即興映像によるセッション。
忘れがたい素晴らしい時間でした。

本当に今回のイベント、大成功でした。またいつの日か、この企画で何か出来ればと考えています。
日本とドイツをつなぐ、150周年にふさわしいライブになったのではないかなと思います。


大谷友介

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2011 11 14 [日記・コラム・つぶやき, 音楽] | 固定リンク