January 22, 2011

Vol.6 1981年-1

今回は81年、僕が大学に入学した年なので明確に覚えています。ただ世の中の様々な事件に関してはあまり覚えていません。大学入学という個人的大イヴェントの年ですからね(笑)。当時全盛だったAORは"クリスタル族(汗)御用達"というイメージもありますが、実は本当の音楽好き、特に凝った音楽を好む人がこぞって聴いていたジャンルでした。

REEEWIND!-Tomita Lab.Remix-by 冨田ラボ / ASTROMANTIC CHARM SCHOOL / m-flo (m-flo LOVES CRYSTAL KAY)

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1曲目は3月2日にリリースされる、冨田ラボ初のワークス・ベスト・アルバム『beautiful songs to remember 』にも収録される曲。CD3枚、DVD1枚、ブックレット付きの初回限定版ボックスセットと CD1枚の2種類がリリースされます。


My Old Friend / Breakin' Away / Al Jarreau

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AORですね。Air Playのメンバーとしても知られるジェイ・グレイドンのプロデュース。同じくAir Playのデビッド・フォスターとの差違は当時はあまり判りませんでした。ドラムはスティーブ・ガッドですが、ジェフ・ポーカロの片手ハイハットの16ビートを聞き慣れていた当時の僕は、この16ビートに少し違和感を感じたものでした。


SATISFACTION / Runaway / Bill Champlin

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こちらはデビッド・フォスターのプロデュース。ジェイ・グレイドン作と似ているけど違いもありますね。このドラムはジョン・ロビンソン。この曲で最初に注目しました。82後半から83年に確立したと思っていた音質の“80's感”は、81年のこの作品にも既に現れていますね。


Talking Out of Turn / Long Distance Voyager / The Moody Blues

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国が変わってイギリスのバンド、ムーディーブルース。60年代からやっていて、今も続いているプログレバンドです。90年代以降、プログレが内包するジャズロック的要素に注目して集めはじめましたが、そこからは漏れていたバンドです。パトリック・モラーツというスイス人のキーボーディストがこのころ参加。シンセの使い方が上手です。


Girl Talk / Significant Gains / Greg Phillinganes

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この曲は60年代の時にもBGMで紹介したニール・ヘフティの曲のリメイクです。Saxソロは渡辺貞夫さん。キーボーディストで歌手のグレッグ・フィリンゲインズはクインシー・ジョーンズの一派でもあり、マイケル・ジャクソンのバックとしても有名な人。70年代が完成した!という感じの曲です。



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2011 01 22 [1980年代, 1981年, 日記・コラム・つぶやき, 音楽] | 固定リンク